田園都市線の8500系、2022年度までに引退へ。2020系に置き換え

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東急電鉄が発表した中期3か年経営計画において、田園都市線の8500系が2022年度までに置き換わることがわかりました。

先日デビューした2020系の導入が続くことによるもので、70年代の車両が残る田園都市線で世代交代が進みそうです。

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2022年度までに8500系が田園都市線から撤退

東急8500系 準急 清澄白河行き 8606編成 デハ8606 @たまプラーザ 18-03-26

8500系で最古参の8606編成。先頭車両は1975年製で、スカート装着なし・幕式行先表示で唯一原形を保っています。東武直通非対応車。
東急8500系 準急 清澄白河行き 8606編成 デハ8606 @たまプラーザ 18-03-26

2018年3月27日(火)、東急電鉄が中期3か年経営計画を発表しました。

その中で、新型車両2020系のイメージイラストとともに、22年度までに旧型車両の置き換え完了と書かれているところがあります。

2020系は田園都市線用の車両なので、置き換え対象となる旧型車両は8500系と考えられます。2020系導入発表時のニュースリリースにも、使用電力を削減(旧型車両(8500系)と比較して約50%)※1といった記述があります。そのため、2020系導入で置き換わる旧型車両は8500系と見てよいでしょう。

置き換え時期は「2022年度まで」となっているので、遅くても2023年3月までに田園都市線から8500系が引退となりそうです。

※1:ニュースリリース内の文章と脚注を筆者にて合成

大井町線の8500系は?

発表された中期3か年経営計画では、大井町線にも新型車両の導入が書かれています。そのため、大井町線にも6020系が引き続き投入されそうです。

旧型車両の置き換えについての一文は2020系のイラストに添えられているので、6020系投入で置き換え対象となる車両が発生するのかは不明です。

しかし大井町線用の8500系は4編成のみの小所帯なので、こちらも置き換え対象となるかもしれません。もっとも、2020系投入→2000系が大井町線へ転出→8500系を置き換え、という可能性もあります。

いずれにしても8500系は、田園都市線ではあと5年、大井町線でもそれに近い時期で引退となりそうです。撮影や乗車など記録するのは、数を減らす前の早めに済ませた方がよさそうです。

東急8500系 各停 中央林間行き 8620編成 デハ8520 @青葉台 18-03-28

田園都市線では長くてもあと5年。記録はお早目に。
東急8500系 各停 中央林間行き 8620編成 デハ8520 @青葉台 18-03-28

※2020系のデビューについてはこちらから

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